電験のような難関資格は長期間勉強する必要があります。
勉強をし続けるのって辛くて、勉強したくないときは必ず来ます。勉強したくないときをどう乗り越えて、勉強し続けられるかがポイントです。
やってみるとどうやってやる気を出せるか悩みます。
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勉強したくない(やる気が下がってしまう)理由
- 勉強に飽きてしまう、マンネリ化
勉強って暗記などの単純作業の繰り返しになりやすく飽きてしまいやすい。一定程度まで勉強できるようになると合格できると思って手を抜いてしまう私みたいなバカもいます。
- 勉強しても資格が取得できると思えない。
資格取得で勉強しているとき合格までに必要な勉強のトータル量(電験三種1000時間)に絶望してしまうことがあります。難関資格になると合格ラインが高いので勉強しなければならない量は多いです。
- 勉強が辛くてやめたい
働きながら勉強している人は特に、なんで忙しいのに辛い勉強をしなければならないのかって思います。
短期的にやる気を上げる方法
- 音楽を聴く
- 勉強場所を変える
- 散歩などの軽い運動をする
- 仮眠をとる(30分程度の短い時間)
- 一旦休む
- 掃除する
- 愚痴を吐く
1回リフレッシュすることが大切です。勉強し続けると疲れるので休むことと気持ちを切り替えることが重要。
長期的にやる気を上げる方法
いかにやる気を保つか、悩みを相談できる相手を見つけるかが大切です。
やる気は人それぞれ違うので何がモチベーションになるのか知ること。誰かに褒められること、勉強ができる実感を得ること、ご褒美をあげるなど自分に合うものを選んで勉強を続けられるように工夫しましょう。
悩みを
- 勉強をするペースを見直す
- 勉強をできる感覚を掴む
- 毎日の勉強した量を見える化する
- ご褒美をあげる
- 習慣化する
- 合格後をイメージする
具体的な方法
- 勉強をするペースを見直す
100M全力で走るのを10kmも続けるのは誰もできません。長期間自分のできるペースで勉強することがおススメ。1日12時間を毎日勉強し続けるのは難しいですが、1日5時間というようにできるペースの見直しをしましょう。ペースも時間ではなく内容、例えばオームの法則や〇ページから〇ページまで勉強するという計画のほうが勉強計画の見直しなどは柔軟にできます。
- 勉強をできる感覚を掴む
電験三種のような難関資格だと勉強ができると思えるまで時間がかかりやすいです。少しずつ教科書、参考書で覚えたらすぐに問題を解いて少しずつできる問題を増やしていくのがおススメ。勉強ができると自信がつきますし、さらに勉強を進めようというモチベーションになります。
- 毎日の勉強した量を見える化する
毎日の勉強した量をスマホ、SNSなどを活用して記録していく。毎日し続けると後から見たときの達成感を感じられる、twitter等のSNSだと反応も出ます。やる気に繋がりますし、勉強を進めていくとペースが速くなるので勉強計画の見直しもできることもメリット。
- ご褒美をあげる
1週間で目標を設定して達成すればご褒美で美味しいものを食べるなど。気分を張り詰め続けるのは誰しもできないので定期的な息抜きで自分へのご褒美を準備する。
- 習慣化する
毎日決まった時間、場所で勉強し続けることで行動を習慣化できます。1日のスケジュールを作って毎日同じように勉強すれば自然と無理なく勉強を続けられますし、勉強計画は楽に読めるようになります。習慣になれば勉強し終わった後に時間を自由に時間を使うことができるようになりますし、その時間をどう使うかを楽しみに勉強にも取り組めることもメリット。
- 合格後をイメージする
合格体験記を読むなど合格後のイメージを持つことでやる気を出す。合格発表で自分の番号がある、資格取得後の仕事イメージなどでやる気を出すことは簡単にできますね。