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TAC電気工事士通信教育

TACの電気工事士通信教育

電気の資格に詳しい人
司法書士などの資格取得の通信教育で有名なTAC。実は電気工事士の通信教育もあります。どんな特徴があって、どんな人に合うんでしょうか?

通信教育は各社特徴があってどこが合うのか?悩みどころです。

通信教育で有名なTACが電気工事士講座をはじめました。内容、特徴をみて、向いている人がどんな人か考えてみました。

画像はTACの電気工事士講座より引用

参考記事:「【ランキング】電気工事士通信講座、オンライン講習会-2023年最新- 」

向いている人

全国にあるTACの教室の近くに住んでいる人は自習室やビデオブースを利用できる
筆記試験対策のみで基本的なことを一通り学びたい人
技能試験対策で添削をしてもらいたい人
本ページはプロモーションが含まれています。
申込、資料請求などはこちら↓↓↓
資格の学校TAC

特徴

1種、2種両方あり。

実際に教室で講座を受けることができます。

通信教育以外にビデオブースで受けることができる教室が全国にあります。

 

筆記試験対策

tac使用教材

筆記試験対策カリキュラム

使用するテキストはされているもので書店等で確認できる。

動画はありますが、2日間の講習と同じで筆記試験の内容を一通り勉強。

教科書&問題集だけでも190問の問題があるのでとりあえずの勉強には十分。

 

第1種電気工事士筆記試験対策カリキュラム

第1種電気工事士筆記試験対策カリキュラム

第1種電気工事士は筆記試験対策を3日間行う。

第1種電気工事士の筆記試験対策テキストはTACオリジナルテキスト、過去問6年分。

 

技能試験対策

技能試験対策カリキュラム

使用教材
受講ガイド
オリジナルテキスト(1冊)
候補問題冊子
練習用材料(13課題分)

添削で技能試験対策で作ったものを添削してもらえる。

教室受講に限らずwebやDVDでも添削してもらえるのは特徴で、通信教育では中々ないサービス。

2日間は早稲田校。3日間は早稲田校、横浜校、梅田校。

web、DVDは3日間コースと同じ。

 

第1種電気工事士技能試験対策カリキュラム

第1種電気工事士技能試験対策カリキュラム

教室受講は早稲田校のみ。

1種も2日間、3日間コースあり。

第1種電気工事士技能試験対策日程

 

質問、添削などのサポート

質問はメールおよび質問カードでできます。

技能試験で添削を利用できるのは特徴。

教室(ビデオブース)+Web講座は、教室講座(ビデオブース講座)にWebフォローを付加した学習メディアです。 TACに通学しながらも、Web上で講義を視聴することができるため、 講義欠席時のフォローや復習時に大きな威力を発揮する、利便性の高い人気メディアです。

 

その他

全国にあるTACの教室(札幌校、仙台校、水道橋校、新宿校、池袋校、渋谷校、八重洲校、立川校、町田校、横浜校、大宮校、津田沼校、名古屋校、京都校、梅田校、なんば校、神戸校、広島校、福岡校)のビデオブースで受講可能(筆記のみ)。

自習室(全国にあるTACの教室(札幌校、仙台校、水道橋校、新宿校、池袋校、渋谷校、八重洲校、立川校、町田校、横浜校、大宮校、津田沼校、名古屋校、京都校、梅田校、なんば校、神戸校、広島校、福岡校))を使うことができるのはいい。(提携校に関しては個別に確認お願いします。)

筆記試験対策、技能試験対策は早稲田校、横浜校、梅田校の教室で行われます。

 

金額

2種
筆記試験対策技能試験対策筆記+技能
web通信講座15,000円※134,000円(材料含む)※360,000円※4
DVD通信講座19,000円※138,000円(材料含む)※368,000円※4
教室+web通信講座16,000円※1、243,000円(3日間)※3

38,000円(2日間)※3

65,000円(技能3日間)

59,000円(技能2日間)

金額は税込み

※1:教科書問題集付きのコース。教科書問題集なしの場合。-1,000円。

※2:ビデオブース受講同額。

※3:工具セットの場合+12,000円。

※4:工具セットを含む金額です。

申込の時期によってキャンペーンが適用されます。

 

1種
筆記試験対策技能試験対策筆記+技能
web通信講座19,000円25,000円※249,000円(材料付)
DVD通信講座26,000円33,000円※264,000円(材料付)
教室+web通信講座24,000円※146.000円(3日間)※3

40,000円(2日間)※3

金額は税込み

※1:ビデオブース受講同額。

※2:材料付+10,000円

※3:教室受講は材料付

申込の時期によってキャンペーンが適用されます。

 

向いている人

自宅等での勉強がしにい、あるいはモチベーションの維持ができないという人にとって自習室は最適。TACの教室が近くにある人。

電気工事士の筆記試験内容を一通り教えてもらい後は自分で過去問などから勉強できる人にとって筆記試験対策のみで15,000円は魅力的。

教室で学んだあとにWebで色々と質問できるので、教室で受講できる場所に住んでいる人。

技能試験を添削してくれるので、実際に作った後それを「これでいいの?」と迷うときにそれを聞くことができます。技能試験初心者の人で身近に電気工事に関して聞くことができる人がいない場合、自信がない人。

 

向いていない人

通信教育で最初から最後まで勉強したい人にとっては筆記試験対策で過去問が少なく、演習を自分で行う必要があるので向いていない。

自分でコツコツ毎日勉強できる人にとっては教室に通う時間は無駄になります。

 

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